中止となりました。三浦半島の自然の中で一泊二日の生活体験をしよう
●自然観察(海岸段丘遊歩道の探検活動)
●五感を研ぎ澄ませて(音のスケッチ、目隠し歩き・・・)
●草笛体験(自然の葉っぱで音楽を楽しもう)
●自然クイズ(身近な自然に触れ合いましょう)
●「生き残らなければ何も始まらない」ということを体験行動しよう
●災害の時、食事を作って食べよう。少ない水!限られた電気?
●防災クイズに挑戦‼ 「助ける人になろう」
体験塾開校日:平成27年7月18日(土)~I9日(日)(1泊2日)
集合・解散時刻:会場集合18日/10時30分、現地解散19日/午後2時
会 場:YMCA三浦ふれあいの村
三浦市初声町和田3136
交通機関:三崎口駅からバス15分・徒歩15分
自家用車利用者は申込み時にお知らせください。
参加対象者:小学生3年生以上親子同伴および、中学生
参 加 費 :一人につき1000円(保険・資料代)・食事は18日昼食から19日昼食まで提供
携 行 品 :筆記用具(ノートB5程度・鉛筆)・帽子・下着・手袋・雨具・洗面用具(タオル)・水筒・
虫よけスプレー・健康保険証など
注 意 事項:活動中は長袖・長ズボンを着て動きます。
ゲーム機などの持ち込みはご遠慮願います。
雨天時の対応:現地小雨の場合には開催します。(雨プログラム)
荒天の場合には、7/18 午前6時に実施について判断のうえ電話
または、電子メールで結果を連絡します。
主催:教育自然学研究会
共催:公社)SL災害ボランティアネットワーク・かながわ
後援:神奈川県・神奈川県教育委員会・子ども防災生活体験塾
「教育自然学研究会」は、次の3つの目標を掲げて主に、神奈川県を中心にして活動している団体です。
1 自然の豊かな恵みを体験学習して、里山、里海への恩返しの思いをもって、心からの感謝をしてゆこう。
2 自然の脅威・畏敬を体験学習して、いかなる天災からもこの「いのち」を守り抜こう。
3 明るい希望のもてるみらいのために、日本の心を語り継ぎ、自然との共生に人知を尽くしてゆこう
「SL災害ボランティアネットワーク・かながわ」は、阪神淡路大震災を契機に「災害救援ボランティア活動者」を組織的・科学的に育成を目的として「災害救援ボランティア推進委員会」が設立されました。この団体が養成した「セーフティーリーダー(SL)」の地域活動者によって組織されている公益社団法人です。活動の基本は「わが身と家族のいのちを守る」こと、災害時には、日ごろからの地域活動ネットワークを生かして「被災者」の救援活動、生活支援活動などを行うことを目的としています。
今回の企画は、自然と災害の活動団体が連携して、いつ来てもおかしくない「自然災害」の中を、自然の摂理を理解して「生き抜くためのわざ」を体験学習する活動です。
申し込み先:〒240-0112 神奈川県葉山町堀内1874 葉山町立図書館2階
NPO法人 葉山まちづくり協会 内 「教育自然学研究会」
申し込み方法:はがき・FAXまたはメールで。 ★先着順となります。
メールアドレス:nobuyaji@yahoo.co.jp FAX:046-876-0421
申込みに必要な事項:保護者氏名、年齢、性別。子どもの氏名、性別、学年、
申込者住所(番地は不要)、緊急電話番号、メールアドレス、
自家用車利用の有無、★アレルギーなど特に注意する事項
(居室は8人部屋です。割り振りは主催者にお任せください。)
※お預かりしました個人情報につきましては、本企画以外には使用しません。
終了後、破棄させていただきます。
問い合わせ:090-7242-0359(荻原)
パンフレットPDFダウンロード→taikenjuku